三田市 市民活動情報サイト「きっぴーねっと」花の里公園奉仕団活動紹介シニアライフ花の里公園奉仕団 7月26日 雨のため6月7日以来の作業です。若竹、ササに覆われていました。

花の里公園奉仕団 7月26日 雨のため6月7日以来の作業です。若竹、ササに覆われていました。

公開日:2022年07月29日 最終更新日:2024年01月11日

タイトル 花の里公園奉仕団 7月26日 雨のため6月7日以来の作業です。若竹、ササに覆われていました。

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 6月7日の活動以来、不思議に火曜日は雨が降り、6月28日を除き5回も休むことになりました。こんなことはここ10年で初めてです。変な天候です。6月28日は弥生での作業でしたので、ここ深田での作業は7週間ぶりです。雨と高温で植物、特に竹の伸びは大きく、伐採開始前に戻ったようです。
 久しぶりの作業、暑さにめげず、新人も含め11人が参加しました。気温34度、汗でびっしょりになりました。私は午後へばり気味で座り込んで葉をぽちりぽちりと切っておりました。さらに太陽を浴びた帰り道はよれよれになりました。ま、夏の始まりで体もなじんでいませんので。
 写真、背景の田んぼを見ていただくと、6月7日にはシロカキでまだ稲が植わっていませんでしたが、緑の稲に覆われています。まもなく、稲の穂が出てコメのかぐわしい匂いが漂います。この香り、豊かなコメの国を想像させて大好きです。

 以前、崖錐地でフキノトウなどいろんな山菜が生えた斜面ですが、青草、ササに覆われ、歩くのも大変です。本日の作業の始まりは雑草に覆われた山道の伐採、修復でした。
 大きなフキ、ミョウガの葉、青葉の間から、新しい草花、多分ユリの蕾が顔を出していました。来週、楽しませてくれるでしょう。

 本日の作業は6月から伸びた新しい竹やササの伐採に追われました。最初からやり直しの感ですが、伐採直後とあって、細いものが多く、また、柔らかいので簡単に切ることができます。
 まだ、道の整備が少し残りましたが、ほぼ次回からは新しい竹の伐採にかかれそうです。

 高い湿気の中でたくさんのキノコが出ています。キノコを見つけながら山道を歩くのはおすすめです。
 本当にいろんな形態、色を持ったキノコがあります。キノコのことは分からないのですが、その色、形態から、google写真などを使えば、同定は容易ではないでしょうか。キノコの写真と同定結果をつければ夏休みの宿題になりませんかね。感想をつけて。

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