三田市 市民活動情報サイト「きっぴーねっと」花の里公園奉仕団活動紹介シニアライフ花の里公園奉仕団 4月5日 21度、春です。暑いという言葉が出てきます。

花の里公園奉仕団 4月5日 21度、春です。暑いという言葉が出てきます。

公開日:2022年04月08日 最終更新日:2024年01月11日

タイトル 花の里公園奉仕団 4月5日 21度、春です。暑いという言葉が出てきます。

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 春ですね、真っ青な空の下、21度、暑いという言葉が出て、一枚、二枚、上着を脱いで作業しました。でも、最低気温は‐1度です。さすがに三田ですね。
 ソメイヨシノもほぼ満開です。本日花見を計画していたのですが、休みが多く、来週に延期しました。9名の参加でした。
 写真は前回ご紹介したカワヅザクラです。狭いところに密集して立っています。実は、サクラが少し高いところにあるので、下の田にカメラを置いて、上を見て撮ることを提案したのですが、カメラマンから「シャッターを押して、切れるまでに、崖を登りきれない」と言われ、了解しました。横から撮ることにしましたので、窮屈になりました。

 密集した竹林の中でも、落葉樹が新しい芽を出しています。この付近は、竹、落葉樹の混交林です。竹の勢いに抵抗している形です。
 竹を切ることで、陽の光が入り、落葉樹の森が少しは再生することができそうです。

 竹の伐採も少しずつ東へ場所を移動しています。新しい竹林に面すると、大体、その前面はとりあえず刈り倒された竹が乱雑に積まれています。倒された竹の枝を払い、積み上げ整理します。
 整理し、竹林中に入れるようになると、中は意外に整然としています。

 墓地の横に手洗い場が作ってありました。湧水を配管し、利用しています。手を洗ったり、お墓の掃除に使うのでしょう。
 斜面の下にある湧水地点を見つけ、配管したようです。何でもないことのようですが、ジーっと斜面を観察し、ここが一番の湧水地点と見極めて作られたのでしょうね。

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