三田市 市民活動情報サイト「きっぴーねっと」花の里公園奉仕団活動紹介シニアライフ花の里公園奉仕団12 月1日 冬に向かい、昼食は陽だまりがよくなってきました。病の方も戻られ、元気一杯の作業です。

花の里公園奉仕団12 月1日 冬に向かい、昼食は陽だまりがよくなってきました。病の方も戻られ、元気一杯の作業です。

公開日:2020年12月03日 最終更新日:2024年01月11日

タイトル 花の里公園奉仕団12 月1日 冬に向かい、昼食は陽だまりがよくなってきました。病の方も戻られ、元気一杯の作業です。

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 13度と一段と冷え込んできました。落葉樹の葉もかなり落ち、落ち葉の小径があちこちにできています。昼食も陽だまりに座り込んでするようになりました。写真にある道沿いの縁石がちょうどよいお弁当の椅子となり、並んで食べています。民家の隣ですが、人通りもなく、迷惑をかけないでおしゃべりを楽しんでいます。
 本日は8人になりました。病で休んでおられた方も戻られました。無理しないで、ぼちぼち楽しみながらやってもらえたらと思います。
 左側にフラワータウンの民家が見えます。この写真を見てこの場所を当てられる方は結構、域内を歩き回っている方でしょうね。写真の背景にある藤棚が大きなヒントです。今日私が確認した歩いて通られた方は3人でした。片側は緑の森が続き、静かな良い散歩道だと思います。

 公園の金網塀を境に森側は陽当りがよいので塀沿いは植生が旺盛になります。上は常緑樹やツルが伸びますが、下にはササが一面に生えています。手ばさみでは時間がかかるので刈り払い機で伐採しています。散髪と一緒でこれだけでも何となくすっきりした気分になります。直ぐに生え戻りますが。

 30~40mの高さに樹木が生え茂り、一見うっそうとした森は人跡未踏はオーバーとしても人の手が入っていないと思うのではないでしょうか。こんなに民家に近い里山では過去、せいぜい50年より前にはいろんな形で人の手が入っていました。
 これはいわゆる鉄条網で森の中の斜面に張り巡らされていました。イノシシの進入を防ぐためでしょうか。

 アラカシの大樹?径20㎝高さ20mほどに挑戦しました。受け口を切りロープで引き、追口から切ります。しかし、、他の樹に上部が支えられ、切り倒せません。そのうち、ノコギリが切り面にかみ合い動かせなくなりました。
 樹を引っ張り、くさびを打ち、叩き、悪戦苦闘の結果、倒すことができました。大きい樹?の伐採は緊張します。

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