三田市 市民活動情報サイト「きっぴーねっと」花の里公園奉仕団活動紹介シニアライフ花の里公園奉仕団 8月11日 暑い夏。作業を終え、引き上げるのが3時、最も暑い時でとぼとぼ帰ります。シャワーとアイスを楽しみに。

花の里公園奉仕団 8月11日 暑い夏。作業を終え、引き上げるのが3時、最も暑い時でとぼとぼ帰ります。シャワーとアイスを楽しみに。

公開日:2020年08月15日 最終更新日:2024年01月11日

タイトル 花の里公園奉仕団 8月11日 暑い夏。作業を終え、引き上げるのが3時、最も暑い時でとぼとぼ帰ります。シャワーとアイスを楽しみに。

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 暑い日が続きます。神戸、大阪に比べれば涼しいのでしょうが、33度。終わった後はよれっとして、帰ります。着いた後のシャワー、アイスが楽しみで。まあ、こういう環境の変化にそれなりに対応していけるのが健康なのでしょう。
 タオルを首や肩にかけ、暑くてもヘルメット、長袖、長ズボンを身に着ける、夏山の作業スタイルです。加えて、蚊取り線香は必需品です。
 新しい参加者の方が竹の打ち合う音がすごいといわれました。30mの高さにある竹が風に揺られぶつかり合っています。間引きしたためかもしれません。慣れて我々は気が付きませんでした。
 私達は定年退職者の集まりなので作業日を火曜日に設定しています。若い人には参加しにくいかもしれません。最近、コロナ騒動からテレワークという働き方を聞きます。余業に使える時間があるかもしれません、甘いかな?。折が合えば一度参加してみてください。山の中でのんびりと竹を切る、色んなストレスが飛んでいきますよ。もし、お望みであれば、土曜日曜に作業をしていただいても構いません。適宜、お相手いたします。

 竹林の中に入ると、長い竹が倒れ重なりあっています。長さ30m、太さ20㎝程度の大きなものが目立ちます。
 普通の樹木に比べ簡単に倒れ枯れるようです。根性がないというか。もやしのようなというか。細長い形状から当然かもしれません。ちょっとしたジャングルです。

 新しい竹林に入ると、倒れた、枯れた竹の処分から始めます。その次は今年の新竹ですね。軟らかく簡単に切れるので。筍の時に倒しておけばよかったと反省しながら。
 枯れた竹は乾燥して硬いのと、割れていてたわみやすいため鋸の刃を食閉め、切りにくいです。無駄な抵抗をやめろという気になります。

 竹林の中を行き来していると、通りやすさから簡単な道ができます。短い道ですが、行きと帰りのルートが違ってきます。どうも、目先の歩きやすさから歩く方向を選ぶためのようです。同じルートを歩けばいいのにと、いつも反省しています。

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