三田市 市民活動情報サイト「きっぴーねっと」花の里公園奉仕団活動紹介シニアライフ花の里公園奉仕団  6月9日 元の竹やぶに戻り、作業です。ちょっとほっとしますね、開けた光景と慣れでしょうか?

花の里公園奉仕団  6月9日 元の竹やぶに戻り、作業です。ちょっとほっとしますね、開けた光景と慣れでしょうか?

公開日:2020年06月18日 最終更新日:2024年01月11日

タイトル 花の里公園奉仕団  6月9日 元の竹やぶに戻り、作業です。ちょっとほっとしますね、開けた光景と慣れでしょうか?

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 気温30度、初夏ですね、2日後には梅雨入りです、楽しみました。本日カメラマン戻ったのですが、何の手違いか少しボケています。色々ありますね。
 弥生の笹藪から戻り、何となくほっとします。こちらの方が半年以上作業していて、慣れているせいでしょうか。広く開けた前面の景観、体がすり抜けられる緑の竹林、も理由でしょうか。
 入れば、それぞれがやることを見つけて作業に入っていきます。私のように個人作業が好きなものもいますし、チームワークの好きな人もいます。自分でやりたいことが必要なことですね、ボランティアでは、長続きするためにも。

 期待していたのは真竹の筍。残念ながら思ったほどには取れませんでした。写真右上です。
 雨が必要でみんなの意見は一致しました。来週に期待です。採れる期間もそう長くないでしょうから、時間との競争ですね。
 筍を収穫する効果は竹を切るのと同じですから頑張って見つけ、採取します。

 新しい工作物ができ始めました。竹というのは意欲をそそる素材ですね。樹木では凸凹してこうはいきません。
 こちらにも刈払い機を置きたいのですが、大きくて倉庫には入らないので外設中です。うまくできるといいですが。

 新しい人も竹林の中で奮闘中です。竹を切っていて、切り落した途端、まっすぐにどんと落ちてきてびっくりしたとか。
 確かに、高さ25m太さ10㎝ほどの竹はかなり重量があります。また、若い竹は軟らかくて太いものでも意外にすかすかと簡単に切れます。
 竹林の中で切ると、互いに支えあうので倒れず、真下に直立するように落ちてきます。危険な面もありますね、経験が必要です。

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