花の里公園奉仕団 ２月11日　まだ寒い日でしたが、女性を迎えて華やかになりました。

　気温６度～-4度、寒い日が続きます。実は全員14名の参加でしたが、時間のずれで２人写っていません。今回、移住して参加できなくなった女性と、もう１人の女性が参加しました。華やかでにぎやかになりました。いくつになっても、男女の違和感はなくならないもの、居るだけで何となく楽しくなります。とくに男の方は。今回はバレンタインデーとかで、チョコレートを頂きました。老齢男子一同、最近ない機会で有難くいただきました。寒い日、体を動かすエネルギーになりました。また、機会があれば、参加してください。待っています。

　作業中の女性の写真は写っていませんでした。今回も、混交林の中の常緑樹伐採と竹の伐採を行いました。写真の〇印が作業中のメンバーです。これは常緑樹落葉樹混交林の作業中を撮ったもの、下の竹林とは　森の様子が全く違います。未だ竹の侵入はほとんど受けていません。大きなスギやコナラが生えており、狭い範囲ですが深い？森という雰囲気です。

　こちらは竹林の伐採です。侵入してきてまだまばらに生えたところから右下写真の密集竹林に移行します。写真は伐採した竹を整備、並べています。できるだけ、最急こう配線に直行するよう並べています。下への移行を防ぐように。という難しいことを言わなくても自然にそうしていますが。ちなみにこの積んでいる竹の量で、ほぼ、1人１日半の作業の成果です。なかなか進みません。

　丘陵内の小急斜面、写真右下で、今回も悪戦苦闘しました。20度ほどの斜面ですが、足腰が弱くなっていて、枯葉が滑るため、ずるずると滑り落ちながらの作業です。加えて、今回はノコギリをその中に落とし込み、探し出すのに1時間ほどかかりました。枯葉の中の異物ですから直ぐに見つかると思ったのですが、滑る斜面と、厚く軽い大量の落ち葉に阻まれて探しても探しても見つかりません。もうあきらめようかと思ったときに、小さな草植物の間に入っているのを見つけました。やれやれ。配給班長に叱られずに済みました。そう言えば、昔、フランク永井さんの「イチョウは手品師、老いたピエロ」という落ち葉を歌った唄がありましたね。