花の里公園奉仕団 １月16日　寒い日でした。新しい人が参加してくれました。

最高気温５度、風も吹き寒い日でした。冬用完全武装で出かけました。活動していないと寒いので、昼ご飯の後、話もそこそこに作業を再開しました。
　13人が参加しましたが、１人は腰痛で早引きしました。お大事に。新しい人が来られました。メールを交換し、ほぼ会に入っていただきました。
　今、きっぴーねっとシステムの更新が行われています。このため、１月7日から２月初めまで、この記事が掲載されません。日記と同じで、書いておかないと忘れるので、つけています。
　きっぴーねっとの掲載内容を見ると、インプット情報が少なく、不活発です。例えば、ホームに未だに2019年の情報が載っています。多様なSNSがある中で、三田というローカルな情報を発信するべきと思います。発信量が足りません。三田市役所等地域組織の協力を得、各団体が何でも発信していくべきだと思います。その一つとして努力します。

　新しい方も早速作業に入っています。もうすでに、他の団体の活動経験もあり、里山活動の講習会も参加されていて、知識は十分持っておられるようです。
　当会の特徴としてあまり原理原則にこだわらず、楽しく活動を継続したいと申し上げました。
　お聞きすると、年齢も一回り以上若い方で、会の今後を考えると、素晴らしいことです。一方、年齢差からくる違和感があるかもしれません。仲良くやりましょう。

この写真の左、前から紹介している径80㎝はある大きなスギの写真です。写り方でしょう、人間に比べて、随分大きく見えます。径は２ｍはあるような。
　まるで、有名な東大寺の高僧、良弁が鷲にさらわれ、運ばれた大杉、というと大げさですが、そんな雰囲気があります。
　この付近には径40㎝ほどのカラスザンショウ、樹皮にいぼいぼの棘のあとが残る特徴ある樹、などもあり、周辺と異なった樹林を作っています。

　本日の私の作業、径20㎝ほどのモチノキの横木を倒しました。高さ20ｍほど、横の樹にかかり、倒れず、さらに２回胸高さで切り、やっと倒れました。
　ここまで倒すと切り離し時の危険性もなくホッとしたところです。さらに切り離し、枝を落としていきました。葉もすべて切り離すのに半日かかりました。のんびりやっています。