三田市 市民活動情報サイト「きっぴーねっと」花の里公園奉仕団活動紹介シニアライフ花の里公園奉仕団 8月8日 暑い日が続きます。田んぼには青々とした稲が広がっています。

花の里公園奉仕団 8月8日 暑い日が続きます。田んぼには青々とした稲が広がっています。

公開日:2023年08月12日 最終更新日:2024年01月11日

タイトル 花の里公園奉仕団 8月8日 暑い日が続きます。田んぼには青々とした稲が広がっています。

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 33度、涼しめですが、猛暑の真ん中です。参加者は8名でした。タオルを首に下げて暑そうですね。
 後ろの稲田、今年も豊作なのでしょう、青々と茂っています。日本人ですね、お米の出来がいいと何か安心です、ホッとします。
 これだけの日照り続き、50年前なら、水争いが起きかねなかったのでしょうが、最近は水田農地が減ったのと、用水池の整備が進んだのか、聞きません。もともと、三田は水の豊富な地域なのでしょうか。
 米作りとは「田の水の管理、水位の上げ下げ」と聞きますが、今は田に水を張る時なのでしょう、横の水路を用水池からの水が滔々と流れていました。

 竹の伐採をしています。右から2本目の鮮やかな緑の竹は今年出たものでしょう。先ず、枯れた竹から始めています。
 この猛暑の中、30日ほど雨が降らず、自宅付近の野菜畑、花畑の植物は弱っています。毎日、頑張って水をやっています。
 でも、地山の竹、樹木は元気ですね、これくらいの日照りは何ともないようです。こちらも青々としています。

 今整備している森の中に、上の住宅地から下の水田低地につながる山道をつけようとしています。
 と言っても人の歩くだけの道ですから、集中的に幅1m弱、伐採し、その中をできるだけ歩くだけですが。
 写真左のテープがその印です。まだまだ切らないといけません。
 一度作っても歩かないと直ぐに植物が再生します。我々の作業中に踏み固め、後、森の中を散策する人に利用してもらう、が計画ですが、上手くいくでしょうか。

 すぐ横に田の水路が通り、竹や樹木が影を作る環境がいいのでしょうか、アゲハ蝶や、トンボがフワフワと飛んできます。
 素人の我々には撮るのは難しいのですが、たまたまこの蝶は近づくことを許してくれました。飛んでいるときに見ると後翅の黄白色の紋が見えました。これからすると、モンキアゲハになるようです。日本のアゲハチョウでは最大だそうです。https://www.honda.co.jp/outdoor/knowledge/adventure/picture-book/monkiageha/
 

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