三田市 市民活動情報サイト「きっぴーねっと」花の里公園奉仕団活動紹介シニアライフ花の里公園奉仕団 9月13日 青い空にぽっかり白い雲、夏雲、秋雲?

花の里公園奉仕団 9月13日 青い空にぽっかり白い雲、夏雲、秋雲?

公開日:2022年09月16日 最終更新日:2024年01月11日

タイトル 花の里公園奉仕団 9月13日 青い空にぽっかり白い雲、夏雲、秋雲?

詳細

 33度、秋めいてきたと書いていますが、日中は暑い日が続きます。10人が参加しました。先日の新聞に夏雲と秋雲が一緒に見られる、と書いていました。写真背景の雲、夏雲、秋雲どちらでしょうか。ネットでみると、このような、隣り合う2つの季節を行き交う空を「行き合いの空(ゆきあいのそら)」と呼びます。新古今和歌集に『夏衣 かたへ涼しくなりぬなり 夜やふけぬらむ ゆきあひの空』という歌があり、古くから使われてきた言葉だそうです。いい言葉ですね。
https://www.umashi-bito.or.jp/column/712/
 前回、リョウブと紹介した5枚葉、メンバーの指摘でコシアブラの間違いでした。聞いて直ぐに記憶がよみがえりました。15年ほど前には樹木の名前を一生懸命覚えたのですが、60歳過ぎた記憶力はダメですね、使わない知恵はすぐに落ちてしまいます。このコシアブラには面白い思い出があって、樹木に名札をかけていたのですが、どなたかから、「アブラコシ」でなくコシアブラですよと指摘されました。アブラコシと書いていたのです。今でも、はてどちらだったかな?と迷います。

 竹の上にツタが巻き付いていると、切っても絡み合ってなかなか倒れません。大きな竹の群落では枯れたものを含めて何本も切って、やっと倒すことができます。
 何本ものツタの絡んだ大きな竹の群落を倒し、その後の空間から青空がぽっかり開いて、見えました。まさにヤッターの感覚ですね。

 合成写真です。左下にアオガエルの入った竹、右は紫の花を持つヤブランです。
 厚い竹林の中は日が差さないためか動植物が少ないように感じます。アオガエルは1㎝程度可愛いですね、見ていると、何かを感じたのか竹の中に降りていきました。
 ヤブランはこの竹林の中で今の時期、唯一、紫の花を咲かせていました。光の弱いところでも生える丈夫な草花のようです。

 夕方、恒例の納涼宴を深田池の梅林公園で開きました。5時半開始で明るかったのですが、7時近くなると真っ暗です。
 各自懐中電灯を持ってきたのですが、ある方が、ヒャッキン店で購入した、100円の非常用ライトと500円のバッテリーを組み合わせた照明装置を持って来てくれました。感動的に明るかったですね。
 その後、自分のアイデアに合わせてヒャッキン店で買いそろえ、作る楽しさに盛り上がりました。

この記事を見た人はこんな記事もチェックしています

Menu