三田市 市民活動情報サイト「きっぴーねっと」花の里公園奉仕団活動紹介シニアライフ花の里公園奉仕団 2月22日 風の強い日でした。お地蔵さんを見て。

花の里公園奉仕団 2月22日 風の強い日でした。お地蔵さんを見て。

公開日:2022年02月25日 最終更新日:2024年01月11日

タイトル 花の里公園奉仕団 2月22日 風の強い日でした。お地蔵さんを見て。

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 8度と-6度、三田らしい寒暖の激しい日でした。風が強く、昼休みは、陽当たりが良く、かつ、風を避けられるところでご飯を食べました。ま、さほど寒さは感じませんでした。参加者は15人、は冗談で、6人はお地蔵さんです。六地蔵については1月20日の項で書きました。
 お地蔵さんと一緒に撮ったせいか、昼食の話題はお墓の話になりました。多くの人は三田出身ではありませんので、死んだ後どうするかということがあります。お墓、永大供養、樹木葬などの話が出ました。個人的には、里山樹木葬に興味があるのですが、樹木葬といえど、きちんと墓地としての許可が必要なようですね。
https://www.yoriso.com/sogi/article/jumokusou/
 残った家族はそうしてくれないでしょうね。できれば、今、整備している里山のどこかにちょっこと灰の一部でもまいてくれると嬉しいのですが。

 次第に山斜面の中に入っていっていますが、まだまだ細い竹の密集の中で奮闘しています。伐採後の再生を防ぐということで1m程度残して切っています。
 竹林の中で、何とか生き残っている落葉樹、常緑樹を助けてやりたいと頑張っています。

 竹林の真ん中に入ると大きな竹、径15㎝、高さ30m、が林立しています。その中で下から仰ぎ見た写真です。
 中に3本ほどもう切り倒した竹があり、斜めに寄りかかっています。互いに支えあって、倒れてきません。達磨落としに1m+で切り落としています。

 前回紹介したフキノトウ、斜面に一杯出ていました。皆さん、「見かけほどおいしくない」、とか、「ちょっと苦い」とか言いながら、5~10個とり、持ち帰りました。
 我が家では、てんぷらになりました。ほろ苦く、結構よいおかずになりました。季節の変化、春近しを感じました。

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