三田市 市民活動情報サイト「きっぴーねっと」花の里公園奉仕団活動紹介シニアライフ花の里公園奉仕団 2月8日 風もなく暖かい日でした。昼休みの雑談が長くなりました。

花の里公園奉仕団 2月8日 風もなく暖かい日でした。昼休みの雑談が長くなりました。

公開日:2022年02月10日 最終更新日:2024年01月11日

タイトル 花の里公園奉仕団 2月8日 風もなく暖かい日でした。昼休みの雑談が長くなりました。

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 気温11度、風もなく、暖かい日でした。ということで、昼休みの話が長くなりました。早く春が来てほしいですね。やっぱり。
 10名が参加しました。2名がワクチンの3回目接種で、欠席。この2週間は3回目接種のピークでしょうね。希望的には、少し、コロナも落ちかけているようで、早く、通常の生活に戻りたいですね。この頃の里山出席率の高いのは、コロナによる閉じこもり生活の反動かもしれません。

 高い竹林の中に入ると、白い糞が一杯落ちていました。サギでしょうね。サギはコロニーを作るとか、コロニーが高い竹林の上にできたのでしょうか。
 糞による被害もあるようですが、見た目には栄養たっぷりで良い肥料に見えます。そういう考えもあるようですね。
https://agri.mynavi.jp/2018_10_24_45061/
 

 一見、罠にかかった鳥、人の感じですが、伐採前の竹林、枯れた竹が縦横無尽に倒れ掛かり、動き回るのも困難です。
 枯れて乾燥した竹は、不思議ですね、青竹よりも非常に硬くて切るのに困るものと、逆にがさがさと軟らかいものがあります。時間の経過による腐食の進展によるものでしょうが、意外に早く軟化するようです。

 切った竹はある長さに切り分け、斜面に横になるように並べています。
 竹の有用性はいろいろ言われますが、利用できる量は限られていて、とても大量の応用はできそうにありません。利用頻度を上げることで竹林の整備を進めることは困難だと思います。
 森の中で腐らせるのが最も簡便で妥当な処置なのでしょう。

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