花の里公園奉仕団10 月26日 涼しい秋に落ち着きました。蚊もいなくなりました。
公開日:2021年10月31日 最終更新日:2024年01月11日
タイトル |
花の里公園奉仕団10 月26日 涼しい秋に落ち着きました。蚊もいなくなりました。
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詳細
気温は20度、この10日間ほど20度以下が続き涼しい~心地よい気温が続いています。おかげで蚊もいなくなりました。本当に用心深い人を除いて、蚊取り線香なしでOKです。汗をかくこともなくなりました。
本日も9人参加です。紅葉ですが、本格的には未だですね、森の中は勢いは衰えていますが、ほぼ、緑です。写真の背景は紅葉、黄葉していますが、これを狙って撮ったのですが、森の外の孤立木です。森の外では最近の冷たい空気をもろに受けるせいでしょうか、紅葉が早いようです。モミジの紅葉が樹の先端から進むのと同じ現象でしょうか。今、森周りの歩道を歩くと、森は緑のままですが、孤立した樹木は紅葉が進行しています。まさに、季節の変化を目でとらえられます。ぜひ、ご散歩を。
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遊歩道に接した崖の上のツツジの生け垣?を整理しています。
周辺のササ林を刈り込んでくると、ツツジの中に生えているササが気になって選別刈り込んでいます。一緒に、小さな常緑樹も。まあ、刈っても直ぐ生えてくるのはわかっているのですが、やりだすとなかなか止まりません。カッパエビセンのようなものですね。
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崖の上にあった1本の松の樹、残したかったのですが、大きなツルが絡んでいて切り倒さざるを得なくなりました。樹齢は20年ほど、意外に短いですね。
上の全体写真のみんなの前で広がっている長いツルは絡んでいたツルです。大きな狩ったトラを前に置いた記念写真、のつもりです。 |
枯れた大きなコナラの樹に巻貝がいるというので、こんな森に?と思ったのですが、キセルガイと言って、ナメクジや蝸牛の仲間だそうです。名前の言われは形状を見ると理解できますね。
キセルガイは殻が珍しい左巻きで、10年も生きるそうです。
https://kagakubar.com/snail/01.html
こんな名前がすぐ分かったのはグーグルレンズのおかげです。昔、いろんな樹木の名前を本をひっくり返して調べた身としては、一瞬で名前の出る、レンズ、なんか釈然としないのですが。 |