三田市 市民活動情報サイト「きっぴーねっと」花の里公園奉仕団活動紹介シニアライフ花の里公園奉仕団7月27日 オリンピックが始まりました。茶飲み話はやはり日本選手の活躍ですね。

花の里公園奉仕団7月27日 オリンピックが始まりました。茶飲み話はやはり日本選手の活躍ですね。

公開日:2021年07月30日 最終更新日:2024年01月11日

タイトル 花の里公園奉仕団7月27日 オリンピックが始まりました。茶飲み話はやはり日本選手の活躍ですね。

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 気温31度、曇りがちでやや涼しい日でした。体も夏の暑さになれてきました。元気に8人が集まりました。スズメの学校ではありませんが、一列に並んでみました。
 オリンピックが始まりました。無観客ですが、もともと我々はTV前での観戦ですから変わりはありません。放送が日本時間ですから楽です。
 で、昼や朝の無駄話は日本選手の活躍です。ほぼ同じ画面を見ているのですから話が進みやすいですね。老人にとって、こういうグループ活動の利点はこの何気ない会話でしょう。コロナでの孤立から老人心身のフレイル化が問題になっています。フレイル化を防ぐには軽い肉体運動とともに他人との会話が重要です。何気ない会話ができる場があること、簡単そうで見付からないですね。特に男性は。

 集合し、作業にかかる前の準備活動です。ヘルメット、ノコギリ、剪定鋏、鎌などを身にまとい、最近では蚊取り線香が必需品です。その他、お茶、ハンマーを持参する人もいます。
 蚊取り線香のつけ方など、現場で仕事にかかる前、何気ない雑談が交わされます。
 

 大きなソヨゴが倒れていました。強風のせいでしょう。根はせいぜい1mというところです。
 感心するのはこれだけ完全に倒れたような樹でも、なお、枝の一部は生きていることです。特に真上に伸びた枝が生きています。処分されていますが。
 またひっくり返った根元からは新しい樹が芽吹き光を受けて育ちちつつあります。

 作業している斜面はこんな感じです。下のクチナ池から伸びてくる谷が上にある深田池公園のフェンスにぶつかっている斜面です。
 むしろ疎林と言っていいような状態ですが、樹種は落葉樹から常緑樹へ多様です。以前に手掛けていたアラカシや竹の単一樹林と言っていい風景とは違います。むしろろ、弥生の森に似ています。

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