三田市 市民活動情報サイト「きっぴーねっと」花の里公園奉仕団活動紹介シニアライフ2021年4月6日 桜の花びらが散り始め、葉がぐんぐんと出てきました。

2021年4月6日 桜の花びらが散り始め、葉がぐんぐんと出てきました。

公開日:2021年04月09日 最終更新日:2024年01月11日

タイトル 2021年4月6日 桜の花びらが散り始め、葉がぐんぐんと出てきました。

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 気温18度、春の暖かい日で、もう桜は散り始めました。替わって、葉がどんどん出てきました。桜の葉の新芽は赤茶色をしているため、花が落ち、新葉が出だすと、桜の樹は全体に赤みを帯びてきます。特に山桜の樹はピンク色に替わって見えます。先日、外国の人に「桜の散る美しさを楽しむ」を不思議がられました。桜の鑑賞期間はせいぜい2週間と短いため、日本人は色んな楽しみ方を作り出したのですね。はらはらと落ちる花びらを見るもいいものです。
 同じ11名が参加しました。皆さんよく出てきてくれます。季節も良いし、コロナで家に閉じこもりがちだから反動ですかね。今回の写真、以前のものと少し違うのですが、なんでしょう。後ろの林は常緑樹の伐採できれいになっています。

 シイタケの発生状況です。6年前に菌打ち込みをして、もう大きなコナラ材だけに出るようになりました。栄養分もなくなり限界でしょうか。
 今年のシイタケは、今のところ、小さく、肉厚のものが多いです。雨が少ないせいでしょうか。今年はこれで終わりかな、まだ、これからかな。

 今回もパワーウィンチを使った研究、遊び?が続いています。見ていた人の中から、「それならこんな道具が家の中にある」ということで新しい道具を持ってこられました。再度、挑戦しています。仕事ではないので急ぐことはありません。挑戦することが楽しいので。

 クリックし、大きくしてみてください。下の竹林に何人作業しているでしょうか。正解は5人です。
 カメラマンは崖の上で、常緑樹の伐採に取り組んでいます。この崖は大雨の時に崩れてできたものでしょう。高さ15m程度。崖下に竹が侵入してきています。

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