三田市 市民活動情報サイト「きっぴーねっと」花の里公園奉仕団活動紹介シニアライフ花の里公園奉仕団 10月20日 シイタケが採れ変な植物が見つかりました

花の里公園奉仕団 10月20日 シイタケが採れ変な植物が見つかりました

公開日:2020年10月24日 最終更新日:2024年01月11日

タイトル 花の里公園奉仕団 10月20日 シイタケが採れ変な植物が見つかりました

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 気温20度前後、秋が深まり、お昼ご飯は太陽を浴び食べて、ちょうどよい暖かさでした。満腹になって、緑の草原に寝そべり、真っ青な空を白い雲が流れているのを見ていると、心地よくうとうとしました。歳ですね、直ぐに眠くなるのは。
 同じセイタカアワダチソウです。満開に伸びた花が重くなり垂れ始めました。少し、見苦しくなってきました。セイタカアワダチソウは黄色い花が縦横無尽に伸びる様子が、あまりに派手で外来植物として嫌われているようです。一方アメリカで外来植物として猛威を振るっているという(前回報告)ススキはアメリカでどう思われているのでしょう。何となく遠慮がちな風情、「俺は河原の枯れすすき」ではありませんが、日本人好みのはかなさは、アメリカでは陰気な植物と嫌われているのでしょうか。

 珍種発見と見つけた人が大騒ぎ、新種として名前がつくかと騒いでいましたが、人博の先生はツチアケビと即答されたとか。さほど珍しいものではなかったようです。でも、全員初めてみました。
 名前は果実がアケビに似ていることからついたようです。高さ50㎝程度、葉がついていないのは当然で、ナラ菌と共生する腐生植物だそうです。
 日本固有種のラン科植物だそうです。春の花が楽しみです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%81%E3%82%A2%E3%82%B1%E3%83%93

 シイタケの季節になりました。今のところ出ているのは4カ所中1カ所、最も新しく菌をうった場所だけです。
 寒さで芽が出た後、暖かい気温でぐっと膨らんだ感じです。径10~15㎝開ききってシイタケとしてはいささか?ですが。これから本格的なシーズンに入ると思います。

 アマガエルが竹の切り株から顔を覗かせています。さほど珍しい動物ではありませんが、撮影者が可愛いから載せろとのことで。
 ネットで見て、水端でなく森の中で生活すること、小さな体で数年も生きること、などを知りました。

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