花の里公園奉仕団 10月27日 竹林の伐採とモニタリング調査を行いました。
![]()
最高気温22度、秋のど真ん中、青空の下の作業です。前回は、また、雨で流れました。本当に今年は雨で中止が多いです。中止と決まった時は「今日は何をしようか」とホッとする自分がいるのですが。蚊もほとんどいなくなり快適な作業日でした。
![]()
本日の作業は竹林の伐採です。この地域の竹林は立ち枯れたものが非常に多く、まだ、枯れた竹の伐採に手いっぱいという感じです。枯れた竹は中折れして不規則にもたれあい景観をきわめて悪くします。また、竹自身も硬くなったり、裂けやすかったり、正直、作業としていまいち面白くありません。すかっといかない感じです。でもすべて伐採すると、きれいな青竹林が出てきます。
![]()
モニタリング調査は昨年の9月2日から始めました。開始時に、調査範囲5×5mに竹が28本が生えていました。目印に開始時に赤いラベルを張っています。今回枯れた竹を数えると、12本が枯れていました。半分近くが枯れていることにちょっと驚きました。しかし、今回この竹林の中に入って受けた、「枯れた竹が多いなあ」という印象にはあっています。理由は分かりませんが不思議です。また、新しく3本の竹が生えていました(写真の緑鮮やかなもの)。径10㎝の立派な竹でした。
![]()
竹林の中は日光がさえぎられるため、竹以外の植生は不活発なのですが、竹が比較的少ない場所では何本かの樹木が頑張って生えています。右側の新緑の葉はクサギ、左濃緑色のははアラカシです。クサギは落葉低木樹、藪の状態の所に侵入する最初の樹木として先駆植物(パイオニア)の典型です。葉に特有のにおいがあるため臭木という名がつきました。
この情報は、「花の里公園奉仕団」により登録されました。