三田市 市民活動情報サイト「きっぴーねっと」活動紹介シニアライフ花の里公園奉仕団 6月9日 弥生梅広場で梅の収穫と山道の整備を行いました。

花の里公園奉仕団 6月9日 弥生梅広場で梅の収穫と山道の整備を行いました。

公開日:2026年06月11日 最終更新日:2026年06月12日
登録元:「花の里公園奉仕団

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 最高気温22度、梅雨に入り、涼しい日が続いています。雨のため、先週は休みました。弥生のこみちと梅広場に移動し、梅の収穫、小道の整備を行いました。朝までの雨で森の中は湿っていましたが、昼すぎには次第に乾燥し、快適な作業日でした。参加者は10名でした。梅の木は植えて9年目、良い樹になりました。梅の収穫量は推定で20㎏ほど。各自持ち帰り、余ったものは近所に配りました。

梅の収穫

 梅の収穫、遅くなったのではと心配しましたが、間に合いました。1年おきに豊作・不作を繰り返す「隔年結果(かくねんけっか)」で今年は不作と考えていたのですが、冬の追肥が良かったのか、結構収穫できました。ただ、2本ある小梅は熟すのが早く、ほとんどもう落下していました。心ある人は既に収穫していましたが。

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 山道の主にササの刈り込みを行いました。山道のササが伸びてくると、歩くとき、露が足元にかかり、嫌なものです。山道整備の第一歩です。

 元京大総長の山極寿一さんの評論で、西洋と日本の作庭の違いについて、次のようなことが書いてありました。正確にはベルク博士の説の紹介ですが。「幾何学的な模様の整然とした西洋の庭園は、神の視点や支配者の視点を反映している。これに対して日本の庭園は多様で野生的な自然の空間を再現している。西洋の文化は自然を人間の領域から遠ざけ、それを征服し支配することによって、人間の用途に従わせてきた。逆に、日本の文化は自然を近づけ、聖なる野生の空間を人間世界に引き込むことによって人工的な都市を浄化させてきた。」以後、難しいことが書いてあり、分からないところもありますが、日本の文化について述べたところは何となくわかるような気がします。我々が里山活動にひかれる理由の一つでしょう。

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 10年ほど前に発生したカシナガキクイムシ被害で枯れた大きなコナラが放置され、最近、倒壊する例が目立ちます。このコナラも根元付近は径1mほど、周りの立木を押し倒す形で倒れています。我々がノコギリで扱うには大きすぎ、危険です。三田市役所に連絡し処分をお願いしました。このこみちが神戸市と三田市沿いにあって、しばしば大きなコナラは神戸市側にあります。倒れてきた三田市としては迷惑ですが、三田の道にかかっているので、放っておくわけにはいきません。両者で相談、処分をお願いします。神戸市も里山活動には近年熱心ですので、良い解決方法があると思います。

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 同じくコナラ風倒木の影響ですが、置いていた小さな地蔵堂の上に風倒木が倒れてきました。今は他の樹に支えられていますが、将来さらに風化が進み落下すると、地蔵堂の上に落下する恐れがあります。とりあえず、地蔵堂を安全な場所に移動させました。あれやこれやと森は生きていますね。じっとしてはいません。人里近くでは人間に対応を要求します。

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