花の里公園奉仕団 1月9日 新しい年が始まりました。一つ歳を取りました。
新年おめでとうございます。今年も元気で頑張ります。
最低気温-5度、三田に本格的な冬が、と、構えて出かけたのですが、日中は8度、しのぎ易い日でした。新しい人が来られました。今後一緒に活動出来たらいいのですが。9人が参加しました。
斎藤暖生さんによれば、「山仕事には旬があり、それが冬なのだ」そうです。田畑が一段落し、木々は乾燥して薪に使える、切られても春に芽吹くことができる、等々を上げています。年中、作業する我々とは少し観点の異なるところもありますが、言われることはよくわかります。落葉の終わった冬の森は見通しも良く、作業が進めやすいです。
加えて、冬の作業は寒いですが、衣服の充実した現在は寒さに震えることもなく、少し働き始めると、内からポカポカと暖かく、蚊などいない環境は夏に比べ快適と言えます。
新年そうそう、能登地震、羽田空港事故と大変なニュースが飛び込んできました。
私たちの仲間にも能登出身で、母親介護でよく帰っている方がいます。今回はたまたま年末でこちらに帰っていて無事、お母さんも施設で大丈夫だったようです。まだ、現地に入れず、待機中です。
ニュータウンには西日本の出身者が多いので他にもおられるでしょう。何かできることがあればと考えています。
径1mはありそうなスギ?切株がボロボロに腐っています。手で持って砕けるほどです。周りに他の幹はありません。。
あの硬い根がこんなにボロボロになるのはどのくらいかかるのでしょうか。10年くらい?虫、微生物の働きがあるので、一度腐り始めると意外に早いのでしょうか。
今から有機質の豊かな土に変わるのでしょう。自然の再生です。
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