花の里公園奉仕団 12 月12日 初冬の霧雨に惑わされました。
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16度、暖かい日でしたが、雨に惑わされました。前夜から続いた雨は朝まで続くとの予報、今日は休みと想定していました。ところが、8時には少し青空も出、緊急メールで今日はやりますと連絡。さて一歩家を出ると、霧雨が降り始めました。途中ではスマホの問い合わせを受けながら、そのまま歩いて現地に到着しました。体は濡れていますが、雨はやみつつありました。
参加者は写真の7名。冬は濡れると厳しいので、こういう降るか降らない雨は本当に困ります。幸い、この後、雨はやみましたので、作業をしました。
森の東側、下流側には大きなスギ、径1m以上、が生えています。上流側にはありません。何本か生えているので、昔、植林されたものでしょう。昔はもっと人手が入っていたのでしょう。
この小さな森の中でも人手のかかり方にはいろいろ違いあり、その結果、タケの多い森、落葉樹の多い森、大きなスギの生えた森、多様な森ができています。
森の中に入ると、雨の後で、大きな樹木の表面は濡れて光っています。
正面のアラカシの葉には雨の露が付き、きらきらと光っています。残念ながら、写真ではうまく表現されていませんが。
雨の中の森、これもいいものです。ひんやりとして、静かで、水気のある、生き生きした樹が満ちています。
今日は恒例の忘年会を寿の湯で開きました。夕方の写真でうまく写っていませんが、13名、ほぼ全員です。
普段はあまり個人のことを話すことはないのですが、お酒が入ると話が進み、尼崎出身の人が3人もいることが分かりました。阪神と納豆がきっかけです。フラワータウンには西日本の各地から来ていますが、もちろんお隣の市町村からもたくさん来ています。
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