花の里公園奉仕団 10月10日 快適、秋の空です。
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23度、涼しくなりました、秋ですね。9名が参加しました。暑い夏とコロナで避けていたお付き合いや観光など、色々出かける機会が多くなりました、他の集まりでも似た傾向で参加者が減っています、いいことですね。
写真は秋の明るい青空を撮りました。おかげで人物、稲刈りの終わった田は暗くなりました。秋と言えば、「澄んだ青空」ですが、大陸からくる乾燥した空気は水分やチリが少なく、この結果、青や紫の波長が届きやすくなり、青く見えるのだそうです。
秋に見られる雲は「すじ雲」「うろこ雲」「ひつじ雲」などで、高層にできるものが多く、これも、秋空が高く、澄んだものに見える理由のようです。散歩に出かけ、澄んだ秋の空を堪能してください。
竹林の伐採をしました。一回で一人10~20本、9人で150本ほどを伐採整理しているのですが、遠目にはどこを切ったという感じです。作業した本人は周りがかなりきれいになったと感じているのですが。
切った当座はまだ切り離した枝葉が山盛りなのでいまいち整理感が薄いのですが、1か月も経つと枝葉はしおれ、解放感が出ます。
さらに1年経つと、新しい竹が生え、イタチゴッコのきらいもありますが。ま、新しい伐採の機会を与えてくれると割り切りましょう。自然はしぶといです。
涼しくなって、昼休みの弁当、後のおしゃべりも気分良く長くなりました。昼食後、暑い時はその時の体調、直射日光の暑さなどのせいで、ばらばらに森に戻っていたのですが、秋になると、さあ1時間たったと一斉に戻るようになりました。
その写真を撮ったのですが、タイミングが悪く、4人しか映っていません。
斜面下、田んぼとの境近くに見慣れぬ柿の木があります。今年、さらにもう1本が見つかりました。
特徴は柿の実が小さく4㎝程度、樹は径30㎝ほどの大木なのに、実は20個程度しかついていません。
googleで見ると、アメリカガキと出ました。北アメリカインディアンが常食した柿で、日本種とは違うとあります。日本には豆柿という小さな柿があります。ただ、径が2㎝とより小粒で、形状も違うようです。
本当にアメリカガキが否かはまだ?ですが、アメリカガキであった方が入ってきた経緯を含め面白いですね。
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