花の里公園奉仕団 9月5日 残暑が厳しく続きます、でも、秋の足音も。
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34度と暑い日が続きますが、夜は23度と随分涼しく寝やすくなりました。頑張っていこうと12名が参加しました。1名は健康診断で遅れて参加です。秋の果物、イチジクの差し入れがあり、山の中のキノコ、ジョロウグモの巣、などなど、秋が近づいています、もちろん、黄金色の稲穂もですね。あと少しで快適な涼しい秋です。
写真は暑さを避けて弁当を食べる梅の木の下の写真です。この右下にわずかに写っているのがメタセコイアの巨木です。大きなメタセコイアの下で成長し、ちゃんと実をつける梅の木も立派ですね。下積みの強さというと大げさですが。
今日のTV放送でアドベンチャーチューリズムについて放送していました。京都のような名所観光を離れ、山里で地方の異文化を体験する観光だそうです。アクティビティ、自然、異文化体験の3つの要素で構成され、最近、外国の方に人気があるそうです。。
https://atjapan.org/adventure-tourism
我々の活動は、昔からあった里山生活を異文化?体験と考えると、アクティビティ、自然と合わせて、このアドベンチャーチューリズムと同じです。毎週、楽しんでいるようなものですね。
弥生の小道を歩くと色んなキノコが見つかりました。狭い範囲に一斉に出ています。
googleレンズによれば、4種類のキノコ、左上からシロオニタケ、ナラタケ、ドクベニタケ、スッポンタケだそうです。内、2つは食べられるとか。
キノコが出ると秋の訪れを感じます。一斉に出てきますが、2、3日で消えてしまいます。不思議に5mほどの範囲で同じキノコが生えています。
前回、台風の後始末を弥生の小道で行ったと、書きましたが、小道から外周路への脇道に、大きな倒木が道をふさいでいたのを見逃していました。
径最大40㎝ぐらいの枯れたコナラです。上部の幹が折れて、二重に倒れていました。
処理後の様子が右下に載っています。
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