花の里公園奉仕団 2月28日 「さんだ里山めぐり」に自己?紹介パンフが出ました
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最高気温15度、4月の陽気とか、ぐっと暖かい日でした。優れた防寒着のおかげで冬の方が作業は楽などと言っていますが、暑い夏に比べての話で、春、秋、特に、早春の山での作業は本当に快適です。やれやれ春が来たというのが実感です。楽しく12人が参加しました。
みんなが手に持っているのは三田市里山のまちづくり課が出している「さんだ里山めぐり」というパンフレットです。今回、第8号として花の里公園奉仕団の紹介記事が出ました。記事は活動団体の方で書いてくださいとのことで、日ごろ思っていることを載せていただきました。この活動紹介に書いていることをまとめています。700部も出されているとのことですので、支所等に置かれていると思います、ご覧になってください。
アラカシは昔から、みんなに愛されるヤマサクラ、コナラに比べて、目の敵のように切られているようです。真ん中の大きな切り株はいつ切られたのでしょうか、その周辺に、また、アラカシが成長し、切られようとしています。
何回も根際できられているのでしょう、何本にも分岐しています。
下で大きく切り分けた枝をさらに葉と枝に分けています。男女の仕事を振り分けしているわけではないのですが、足腰に不安が少しあって、上の平坦地での作業になっています。
ともあれ、何かすることがあるのがこの里山作業のいいところで、各自の判断で作業を見つけ、作業しています。
前回、紹介したフキノトウです。今回は本腰を入れて探し、30個ほど収穫、一人5個ほど分けて持って帰りました。天ぷら、和え物の話題が出ていました。
今からあちこちに出てくると思います。フキの生えていたところを思い出し、探してみてください。
天ぷらにしてみると、ほろ苦く、春を告げる山菜の味がしました。
この情報は、「花の里公園奉仕団」により登録されました。