花の里公園奉仕団 1月24日 この冬一番の寒さとか、頑張りました。
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最高気温6度、午後にはぐんぐん下がり、風も強くなりました。今年一番の寒波が来るとか、寒い日でしたが、13人も参加しました。意外に夏よりも冬の参加者が多いです。衣服の改善もありますが、冬は他に出かけるところもないので里山に行くかになるのでしょうか。森の中で体を動かしていると、暖かいです。体を動かさない昼食時は寒くなりますが。
中央に新しく購入したチルホールとワイヤを置いています。
年中、集合時間は10時です。他の多くの老人活動の始まりも、老人タイム、10時ですね。若い人たちの通勤、通学が終わり静かになった街並みを、自転車で、または、歩いて集合します。老人の特権?です。
新しいチルホールでアラカシの大木?を引いています。
ワイヤーは径12㎝、重量12㎏あります。重いので移動が少し大変です。素人目にはこんなに太く重いものが必要かと考えますが、対象樹の太さ、チルの牽引能力を考えると必要だそうです。
アラカシを予定通り道路に平行に倒しました。今回途中で、切り残した桜にかかり、倒すのに苦労しました。
伐採した樹が他の樹に引っ掛かり倒れないときをかかり木と呼び、一番事故が起こりやすい状態だそうです。
倒した後の裁断を行っています。この段階になると誰でも安全に作業ができます。
森の中でアラカシや竹に囲まれ径15㎝のコナラが立ち枯れしていました。救出作戦が間に合いませんでした。これも30年くらいでしょうか。
樹の表面にはキノコがびっしりついています。生きている樹にはつきません。
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