花の里公園奉仕団 12月13日 三田市と森林組合の担当者の現地調査を受けました。
公開日:2022年12月17日 最終更新日:2024年01月11日
登録元:「花の里公園奉仕団」
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花の里公園奉仕団 12月13日 三田市と森林組合担当者の現地調査を受けました。
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直前まで小雨が降っていましたが、開始時刻の10時に青空に変わりました。10名が元気に参加です。背景の丘は昨年度の常緑樹伐採の対象地で落葉樹主体のすっきりした森に変わっています。黄色い葉の残った落葉樹はタカノツメです。
我々は林野庁の「森林・山村多面的機能発揮対策交付金」と言う補助金を受けています。本日、三田市と森林組合の担当者4名が現地調査で来訪されました。作業地や作業の様子を紹介説明しました。
また、本日は忘年会を行いました。コロナ過で室内での宴会は控えていましたが、もうそろそろ良いだろうと、14名が集まり気炎を上げました。
担当者に現地の状況、ここでは竹林モニタリングの様子を説明しています。
職員の皆さんはお若い方ばかりで、子供、へたをすれば孫にあたる人達です。年寄りばかりが相手で戸惑いがあるかもしれませんね。ボランティア活動の実態ですが。
竹林の中、秀吉ではないですが、ひもを使って区域内の本数を数えています。まず、赤いビニールテープを張って全本数61本を数えました。次に、伐採後、白いひもで縛って残した本数を確認しました。
https://www.nansuka.jp/minokichi/p012914/
今年の後半はこのような常緑樹落葉樹混交林での常緑樹伐採を計画しています。
そのつもりで、現地に入ると予想外に竹林が入り込んでいて、竹林と常緑樹の伐採を並行して進めています。
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