花の里公園奉仕団 11月22日 外側は常緑樹、中は太い竹が生えています
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最高気温18度、だんだん寒くなってきました。でも作業には快適な気温です。前回の芋煮会が全員参加でしたが、今回は9名、体調不良やコロナワクチンが原因です。
紅葉から落葉が一段と進み、路上には枯葉が一杯です。この写真を撮る時、落ち葉が一斉に降ってきました。写真に撮ってと言いましたが、そううまくは行かず、写真には降っていませんね。この大量の枯葉も冬になると路上から消えるのですが、何処に行くのでしょう。池にたまって腐葉土になるのでしょうか。毎年、繰り返される光景ですが、四季のある日本の美しい風景ですね。
道路に面する森の端には大きな、小さな常緑樹がいっぱい生えています。早速、処分を始めました。常緑樹は竹と異なり、葉が多いので、取り除くとすっきりした空間が広がります。
最もあまりに大きな樹は我々の能力、体力に余ると、切るのをやめようと考えています。後はプロの方にお任せして。
森の中に入ると、予想外に太い竹が一杯です。いずれの竹も青々としていて、去年、一昨年くらいに伸びたものと思われます。急激に竹林の進撃が進んでいるのでしょうか。
実は、この辺り、昨年、実益を兼ねてタケノコ採りに励んだところなのですが。今年はなお一層タケノコ採りに励みたいと思います。大きな竹を切るよりはるかに簡単で、効率的ですから。
モミジの紅葉が進んでいます。このモミジは弥生コミセンの裏、山道にあります。
15年前に活動を始めた頃、最初に植えたモミジです。植えた頃は10㎝ほどの苗でしたが、ここまで大きくなりました。
モミジは強いですね、陽当たりが悪くても成長します。この後、20本ほどを植えていますが、まだ小さく2mほどの小木ばかりです。ま、20年後が楽しみです。見れないでしょうが。
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