団体プロフィール
団体情報
団体名 | 平谷川のホタルを守り育てる会 |
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ふりがな | ひらたにがわのほたるをまもりそだてるかい |
主な活動拠点
拠点の名称 | 平谷川ホタル苑地(あかしあ台小学校横~ゆりのき台中学校横) |
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事務局情報
氏名 | 山下 義和 |
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FAX番号 | 079-565-1885 |
E-mail(1) | baded509@jttk.zaq.ne.jp |
詳細情報
設立年月日 | 平成13年12月1日 |
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会員数 | 75名 |
活動頻度 | (随時) |
入会金の有無 | (入会金:0円 会費:ありません) |
活動内容紹介 | ・ホタル幼虫とカワニナ貝の育成(人工水路による育成、水質管理) ・環境学習と自然保護啓発活動(学習資料・チラシ・看板の作成) ・平谷川の美化、雑草刈り、植栽などの活動 ・県内各所のホタル保護活動グループへの支援活動 ①毎年6月に三田市小柿(羽束川)で支援者の協力を得て、種(親)ホタルを採取 ②親ホタルは3日で産卵し、その後は元の場所に戻し余生を生きさせる。 ③採取した卵を孵化させ、大きく育てて平谷川、羽束川、へ10月以降に放流 ④6月には鑑賞会・学習会を実施して自然保護の大切さを啓発 ⑤平谷川を活用して小学校や地域の環境学習の場とする。 ⑥ホタルの餌となるカワニナ貝の育成を通年で行う。 |
活動目的 | 私たちはホタルの幼虫を卵から育て、ウッディタウン内を流れる平谷川に放流しています。毎年6月になると多くの人々が訪れホタルを鑑賞しています。毎年6月は述べ6000人ほどの鑑賞者があります。これを機会に自然環境保全に向けたチラシを作成・配布するなどの啓発活動も行っています。またホタル生態に関する学習会を行い、小学校の環境学習の場として平谷川を活用しています。卵を採取するため小柿の方々に協力してもらっていますので、毎年小柿(羽束川)にも幼虫のお礼放流を行っています。農村部とニュータウンの交流により地域連携を実践しています。 |
PRや実績など | ①会員数を増やし、より多くの人に自然環境保全の啓発活動を行いたいと考えています。年会費は1家族500円(何口でも可能)です。 ②ひょうご環境創造協会が実施する出前環境教室に講師を派遣するなど、県内でホタルの保護に取り組む団体さんを対象に、環境学習会、ホタルの河川環境づくり、幼虫放流などの支援活動を実施しています。 ③ホタルがきっかけで知り合った人たちも多く、鑑賞会・学習会などの機会が地域コミュニティの場となれるよう努力したいと思います。 |