3月17日グループ長・リーダー研修会(黒豆味噌作り)
詳細
於 総合福祉保健センター栄養指導室
~黒豆みそ作り体験~
コロナ禍で使用停止となっていた会場が、やっと定員の1/2の人数で使用可となったので、自宅での検温・マスク着用・大声での会話禁止に努め、水分補給以外の飲食無しで、午前・午後に分けて2回実施しました。
初めての体験で楽しみにしていた、と参加された方もおられました。
一番大変な黒豆を茹でる作業は、担当者さんに準備して頂きご苦労かけました。お陰様で参加者は、豆を良くつぶし、塩・麹と混ぜるだけで手軽に体験することが出来ました。
昨年以前に作られた、黒豆みその味見をさせて頂きましたが、こくがあり、とてもいい味でした。
4ヶ月後の夏以降から食べられるが、秋頃が良いとのこと。更に2年くらい置くとより美味しくなりますと、講師として指導頂いた、いずみ会リーダーさんの言葉。
皆さん出来上がりを楽しみに持ち帰られました。
黒豆をさっと洗い、たっぷり(四倍以上)の水に一晩漬ける
ザルにあけ、浸した水で火にかける
ゆでた黒豆をつぶす
米糀と塩を両手でやさしくすり合わせ、つぶした豆と米糀を混ぜ合わせる
軽く握って指の間から出て来るくらいの柔らかさにするため、炊き汁を加え調整する
空気を抜きながら丸めて、みそ玉を作る
容器の消毒後、みそ玉を容器の底に1個ずつ叩き付けるように入れ、平らにならす
表面に振り塩をし、ふたをしっかり閉じ、新聞紙で覆い、麻ひもで締め、保存袋に入れ、完成。
この情報は、「三田市いずみ会(食生活改善推進員協議会)」により登録されました。