10月13日 フレイル・低栄養予防の食生活を
公開日:2023年03月27日 最終更新日:2024年01月11日
タイトル |
2022年10月13日 フレイル・低栄養予防の食生活を
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詳細
於:総合福祉センター 2F栄養指導室
「低栄養予防」でタンパク質が手軽に摂れるものとして、主菜には今が旬の秋鮭をピカタにしました。(ピカタとは小麦粉を付けて粉チーズを混ぜた溶き卵を絡ませソテーしたものです)
1日のたんぱく質推奨量は男性60g・女性50です。
今回、ピカタで20g強摂れます。
魚の他、豚肉や鶏肉でも(野菜でも)可能です。鶏むね肉はパサパサにならず、カレー粉を使用することで塩分を減らしました。 |
【メニュー】
・秋の和風混ぜピラフ
・鮭のカレーピカタ
・小松菜のごま酢あえ
・野菜のコンソメスープ
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【1人分の栄養量】
・エネルギー………588kcal
・タンパク質………30.2g
・脂質………………20.8g
・カリウム…………1141mg
・カルシウム………314mg
・塩分………………2.5g
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【デザート1人分の栄養量】
さつま芋のオレンジ煮茶巾
・エネルギー………102kcal
・タンパク質………0.7g
・脂質………………0.3g
・カリウム…………252mg
・カルシウム………24mg
・塩分………………0.1g
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【低栄養予防のポイント】
・1日3食バランスよく食べる
食欲のないときは、何回かに分けて食べる
・良質なたんぱく質やカルシウムを摂る
・塩分は控えめに
・1品は濃い味にするなどメリハリをつけ、香味野菜や種実類を使う
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・お茶や飲み物からの水分補給
1日1,200~1,400mlの水分を摂る
・バッカリ食・簡単食は避ける
・楽しい共食の機会をつくる
家族や友人と一緒に食事をする機会をつくる |
私たちの体は、毎日食べるものからつくられています。
いつまでもイキイキと自立した生活を送れるよう、食生活に気をつけましょう! |